性感染症と検診|予防・検査・子宮頸がん検診
最終更新 2026年10月31日/18歳以上の方向けの情報です
要点
- 予防には、コンドームを正しく使うことが最も重要。気になるときは、検査を受けることが大切です(厚生労働省)。
- 保健所により、匿名・無料で梅毒などの検査を受けられます。夜間・休日やレディース・デーの検査をしている所もあります。
- 20歳を過ぎたら、症状がなくても子宮頸がん検診を受けるよう、日本産科婦人科学会が案内しています。
予防と検査(厚生労働省)
厚生労働省は、性感染症の予防とまん延防止には、コンドームの使用と、検査や医療機関への早めの受診が有効だとしています。ワクチンで防げるものもあります。感染のリスクや不安があれば、検査を受けることが大切で、検査は保健所や医療機関で受けられます。
保健所では、保健所により、匿名・無料で梅毒などの性感染症の検査を受けられます。夜間・休日の検査やレディース・デーを設けている所もあります。日時や受付の方法は保健所ごとに違うため、利用前に最寄りの保健所に確かめてください。出典:厚生労働省「性感染症」
HPVと子宮頸がん検診(日本産科婦人科学会)
日本産科婦人科学会は、子宮頸がんのほとんどが、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因で起こること、HPVは性的な接触で感染すること、一生に一度は感染したことがあるといわれるほどありふれたウイルスであることを説明しています。
初期の子宮頸がんは自覚症状がほとんどありません。そのため、20歳を過ぎたら、不正性器出血などの症状がなくても、国や自治体が定めた方法で子宮頸がん検診を受けるよう案内されています。HPVワクチンを接種した方も、検診を受けるよう勧められています。ワクチンや検診について知りたいときは、お近くの産婦人科に相談できます。出典:日本産科婦人科学会「子宮頸がん」
気になる症状があるとき
症状から病名を決めることは、このサイトではできません。気になる症状があるときは、産婦人科などの医療機関へ(痛み・出血と受診)。検査だけを受けたいときは、保健所への問い合わせから始められます。
出典(確かめた日:2026年10月31日)
- 厚生労働省「性感染症」コンドームを正しく使うことが最も重要。検査は保健所や医療機関で受けられ、保健所により匿名・無料で梅毒などの検査ができる
- 公益社団法人 日本産科婦人科学会「子宮頸がん」子宮頸がんのほとんどはHPVの感染が原因。20歳を過ぎたら症状がなくても検診を受けるよう案内している