痛みや出血が気になるとき|受診の目安と伝えること
最終更新 2026年10月31日/18歳以上の方向けの情報です
要点
- 出血を繰り返す、痛みが強い・続くときは、必ず近くの産婦人科へ(日本産科婦人科学会の案内)。
- 診察では、最終月経の始まった日と終わった日、周期、腹痛の有無などを伝えます(厚生労働省)。
- 行為の途中で痛みを感じたら、その場で止めてかまいません。続ける必要はありません。
受診の目安
日本産科婦人科学会は、異常な性器出血を繰り返す場合には、何らかの病気や初期のがんが潜んでいることがあるので、必ず近くの産婦人科を受診するよう案内しています。出血の原因はさまざまで、1回の検査だけでは分からないこともあるため、できれば同じ産婦人科で経過を見てもらうことが勧められています。出典:日本産科婦人科学会「異常子宮出血と不正性器出血」
- 出血が続く、または何度も繰り返す
- 痛みが強い、がまんできない、続く
- 月経のときの出血か、それ以外か、自分では分からない
どれも、原因をこのサイトで決めることはできません。医療機関で診てもらってください。
大量に出血が止まらない、強い腹痛、意識がもうろうとするなどのときは、ためらわず119番に連絡してください。
診察で伝えること
厚生労働省のWEBマガジンは、婦人科を受診するとき、「最終月経の始まった日と終わった日」「月経は定期的に来ているか」「腹痛はあるか、あればどれくらい痛いか」「月経のときにめまいや立ちくらみ、動悸などの症状はあるか」を伝えるよう案内しています。
同じ記事は、年に1回は婦人科の検診を受け、かかりつけの婦人科をもって、何かあったら相談することを勧めています。出典:厚生労働省 広報誌「厚生労働」2020年3月号 特集
痛みを感じたとき
編集部の考え方 行為の途中で痛みを感じたら、その場で止めてかまいません。「ここまで来たから」「相手に悪いから」と続ける必要はありません。止めたいという気持ちは、そのまま伝えてよいものです(同意とは)。
痛みが何度も出るときは、「慣れの問題」と決めずに、産婦人科に相談できます。原因は人によって違います。
出典(確かめた日:2026年10月31日)
- 公益社団法人 日本産科婦人科学会「異常子宮出血と不正性器出血」原因はさまざま。不正な性器出血を繰り返す場合は、必ず近くの産婦人科を受診するよう案内している(2025年1月30日更新)
- 厚生労働省「広報誌「厚生労働」2020年3月号 特集 パートナーと一緒に読みたい 生理から考える女性の健康」婦人科を受診するときに伝える内容(最終月経の始まった日と終わった日、周期、腹痛の有無など)と、かかりつけの婦人科をもつことを勧めている